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SANSHIN Smart Tank / Smart Touch 法人の燃料管理を進化させる「燃料DX」パートナー

燃料DXで、パトロール給油とスタンド給油の"見えないムダ"を一掃。

戦略的な スマートタンク導入で、 燃料コストと現場負担を同時に削減。

一定規模の車両・重機・発電機をお持ちなら、 スマートタンク&スマートタッチの導入は、 「やらない理由が見当たらないレベル」の投資になります。 燃料販売店さまにも、エンドユーザーさまにも、 はっきりと数字でメリットをご提示します。

燃料販売店さまモデル(パトロール給油)
  • ノズル操作回数 約90%削減
  • 配送回数 約60%削減
  • 配送にかかる燃料費・人件費 約60%削減
  • タンク1台で、純利益 約50万円/年増加
エンドユーザーさまモデル(自社給油所)
  • 給油にかかる移動時間 ゼロ
  • 年間コスト 約100万円削減
  • 投資回収期間 約24ヶ月

 ※いずれもモデルケースであり、実際の効果を保証するものではありません。 車両台数・運行距離・人件費・燃料単価・運用方法などにより、結果は大きく変動します。

どちらの立場でも
導入価値があります

同じスマートタンク・スマートタッチでも、「燃料販売店さま」と「エンドユーザーさま」で、知りたいこと・お悩みポイントは少し違います。近い立場をお選びいただくと、より具体的なイメージを持っていただけます。

パトロール給油の"ムダ"を数値化

○顧客のご指定時間が重なり朝夕に配送が集中。
○ノズルを握る回数も多く、現場の従業員の負担が重い。
○エンドユーザへのタンク提案も、「導入効果を数字で示せない」ため一歩踏み出しづらい…。
そんな燃料販売店さま向けに、スマートタンク導入による
「配送効率」と「利益へのインパクト」を試算します。

燃料販売店さま向けの詳細を見る

スタンド給油の"見えないムダ"を数値化

○スタンド往復に時間がかかり、渋滞や行列で帰庫が遅くなる。
○雨・雪の日の給油、早朝・深夜の残業や早出。
○手書き伝票による管理、BCPの不安…。
自社ヤードのスマートタンクに切り替えた場合の
「コスト・働き方・BCP」への効果をシミュレーションします。

エンドユーザーさま向けの詳細を見る

燃料販売店さま向け パトロール給油の配送効率 【かんたんシミュレーション】

スマートタンク&スマートタッチを活用して、
「行ってみたらほとんど減っていなかった」
という非効率をなくし、
人員負担と配送コストを同時に削減します。

現場のご担当者さまから聞こえてくるお悩み

  • 顧客のご指定時間が重なり、朝と夕方に配送が集中してしまう
  • ノズルを握る回数が多く、現場の従業員の負担が大きい
  • 日によって忙しい時間・暇な時間のムラが激しく、
    人のやりくりが難しい
  • 燃料単価の競争が厳しく、価格以外の差別化がしづらい
  • タンクを導入してみたいものの、導入効果を数字で試算できない

【かんたんシミュレーション】で分かること

  • スマートタンクを設置した場合、パトロール給油回数がどれくらい減るか
  • 従業員の拘束時間や「ノズルを握る回数」がどれくらい減るか
  • その結果、貴社の配送負担がどの程度軽くなるか
  • タンク+IoT管理の提案で、利益がどの程度増える可能性があるか
  • 「診断レポート」をそのまま顧客提案に使える資料イメージ

既存のお取引先への"攻めの提案"としても、
価格競争に頼らないストック型ビジネスの土台づくりとしても、
ご活用いただけます。

【かんたんシミュレーション】に進む

エンドユーザーさま向け スマートタンク導入効果 【かんたんシミュレーション】

スタンド給油を続けた場合と比べて、自社ヤードのスマートタンクに切り替えるとどれだけ「見えないコスト」が減るのかを数字でお見せします。

スタンド給油で起きている"いつものこと"

  • 現場や車庫からスタンドまでの往復に時間がかかる
  • 渋滞や行列で帰庫が遅くなり、早出・残業の原因になっている
  • 雨・雪の日でも、ドライバーがスタンドまで走らないといけない
  • 燃料の使用量・給油履歴を紙や手書きで管理していて、事務負担が大きい
  • BCP(事業継続計画)の観点で、燃料確保に不安がある

【かんたんシミュレーション】で分かること

  • スタンド給油を続けた場合と比べて、年間でどれくらいムダなコストが減るのか
  • ドライバーの拘束時間や残業が、どの程度削減できそうか
  • BCP・採用・環境面で、どのようなプラス効果が期待できるか
  • 自社の規模・車両台数で、投資回収期間がおおよそ何年・何ヶ月になりそうか

「今すぐ導入するかどうかは決めていないが、
 一度、数字だけ見てみたい」という段階でも大歓迎です。

【かんたんシミュレーション】に進む

スマートタンク&
スマートタッチの仕組み

「タンク残量の見える化」と「給油履歴の一元管理」。この2つを組み合わせることで、燃料ビジネス全体の設計が変わります。

タンク・レベルセンサー・通信機器・クラウド・スマートタッチ・PC/スマホの構成図イメージ
STEP 1

給油時にはスマートタッチ端末で認証して給油開始。

STEP 2

通信機器からクラウドにデータを送信し、残量・使用量を自動更新。

STEP 3

給油量・時刻・車両情報等自動でクラウドに連携、履歴・帳票を自動生成。

導入イメージ
(モデルケース)

実際の導入イメージに近いモデルケースです。正確な数値は、無料診断にて個別にお出しします。

運送会社さまの場合
ドラム缶給油を廃止した現場のイメージ

ドラム缶運用からの脱却

配送車両への給油を、スマートタンクに切り替え。
現場でのドラム缶給油を廃止し、安全性と管理精度を一段引き上げ。
労災防止に資するとともに、年間数百万円規模のコスト改善につながる。

中日本ハイウェイ・メンテナンス名古屋株式会社さま

防災目的の導入から普段使用へ

スタンド給油からスマートタンクに切替。
給油に伴う走行距離を年間3.7万Km削減。
導入4カ月でおよそ1,100万円の削減効果。
作業員からの評価も高い。

インフラ整備会社の場合
構内車両と非常用発電設備のイメージ

BCP強化のための燃料管理

「非常用発電機+工事車両」向けに
スマートタンクを活用。
万が一の災害時にも稼働を継続が可能。

導入の流れ

ヒアリングから運用開始まで、最短1ヶ月程度(目安)。燃料販売店さま・エンドユーザーさま双方のスケジュールに合わせて進行します。

STEP 1

お問い合わせ

現状の給油方法・車両台数・お困りごとを簡単にヒアリングします。

STEP 2

現状分析・無料診断

スタンド給油・パトロール給油を続けた場合との比較で、効果を試算します。

STEP 3

ご提案・お見積り

タンク仕様・スマートタッチ構成・工事内容・費用をご説明します。

STEP 4

設置工事・システム設定

消防への届出・タンク設置・端末設定・試運転まで、トータルでサポートします。

STEP 5

運用開始・フォロー

運用開始後も、システムアップデートや拠点追加など、継続的なフォローを行います。

Q&A

よくあるご質問

目安としては、「給油のためのスタンド往復が日常的に発生しているか」でご判断いただくのが分かりやすいです。 台数が少なくても、長距離の往復や夜間給油が多い場合は、導入メリットが出るケースが多くあります。
逆に、スタンドが至近で給油時間がほとんどかからない場合は、タンク導入を急がなくてよいケースもありますので、 まずは【かんたんシミュレーション】をご確認ください。

はい、タンクの仕様選定から設置場所の検討、消防署との協議まで、必要なポイントを三進がサポートいたします。
既にタンクをお持ちの場合も、「現状のタンクにスマートタンク・スマートタッチをどう組み合わせるか」 といったご相談が可能です。

スマートタッチでは、車両やドライバーごとに給油を紐づける仕組みを採用しており、 いつ・誰が・どの車に給油したかを履歴として確認できます。
認証方法(ICカード・暗証番号など)や運用ルールも含め、貴社の現場に合ったかたちを一緒に設計いたします。

お問い合わせフォームでは、車両台数・年間の燃料使用量・現在の給油方法などを簡単にお聞きしています。
それだけ分かれば、概算の費用レンジや回収イメージをお伝えできますので、 決算前の検討や社内稟議の材料としてもご活用いただけます。

かんたんシミュレーション

スマートタンク・スマートタッチ導入をご検討中の方も、
情報収集段階の方も、まずは無料試算してみてください。

「燃料販売店として配送効率を試算する」 「エンドユーザーとして導入効果を試算する」など、 フォーム内のシミュレーション種別を選ぶと 該当のシミュレータへ進めます。 必要に応じて無料相談(オンライン)も可能です。

オンライン打ち合わせ・資料共有のイメージ